❄️アナ雪に学ぶ!Part5❄️ノーサルドラが34年も霧に包まれていた意外な理由とは?
今回は、、
映画「アナと雪の女王2」を題材に
34年間ものあいだノーサルドラが
霧に包まれていた意外な理由と、
この映画が伝えようとしている
メッセージについて書いていきます✨
はじめに、おことわりさせていただきます。
これからお伝えする内容は、
ディズニー好きの父と一緒に映画を見て
いろいろ話し合った結果たどり着いた
私たち親子の個人的な「氣づき」です。
ディズニー映画のスタッフの皆さんが
意図したこととは違うかもしれません。
ご了承ください。
また、
この記事を読んでくださっているあなたが
「アナと雪の女王2」を
ご覧になっていることを前提として
書かせていただくことをご了承ください。
よろしくお願いいたします。
🔷🔹精霊が怒ったのは●●のせい🔹🔷
34年5ヶ月と23日、、
なぜ、ノーサルドラは
こんなにも長きにわたり
霧に包まれていたのでしょう?🤔
アナがダムを破壊し、
過去のあやまちを正したことで
霧は晴れました🤗
しかし、
何かおかしいと思いませんか?
ダムを破壊したから
霧が晴れたのでしょうか?
霧に包まれるキッカケは、
アレンデールの兵士と
ノーサルドラの民たちが争いを始め、
風・火・水・大地の精霊たちを
怒らせてしまったからですよね🤨
ダムは、その争いの前に
すでに完成していました。
ということは、、
精霊たちが怒っているのは
ダムよりも「人間」のほうだと
私は思うんです👀‼️
しかし、34年間ものあいだ
ノーサルドラの民とアレンデールの兵士が
ずっと争いを続けていたとは思えません🤔
本気で戦っていたのであれば
もっと短期間で終わっているハズ。
ノーサルドラの長、イエレナと
マティアス中尉の会話からも
お互いを思いやる心を
少しは感じられたと思います。
にもかかわらず、
ノーサルドラが34年ものあいだ
霧に包まれていた理由とは、、
「許す心」を忘れていたから😱
アレンデールの兵士も
ノーサルドラの民も
ずっと相手を許さなかった。
だから精霊たちに
許してもらえなかったのだと
私は感じました。
🔷🔹オラフは何と言っていた🔹🔷
自分が放ったエネルギーは、
自分が受け取るモノになる。
これが宇宙の法則です💁♀️
つまり、
風・火・水・大地の精霊たちは、
どちらも相手を許さない
人間の「怒り」を
投影しているということ💡
オラフは霧の中に入ったとき、
こんなことを言っていましたよね。
「魔法の森は、変貌の場所」
精霊たちは、
人間が「許す心」を思い出し
自ら変貌を遂げるのを
ずっと待っていたのだと思います😌
それが証拠に、
ノーサルドラの民で
霧に包まれなかった人がいます✨
それは、、
アナとエルサの母「イドゥナ」。
イドゥナは、自分たちの敵を
救い・許し・愛しました😌💭
自ら変貌を遂げたのです👏
そしてもう一人、、
イドゥナに助けられた
アレンデールの「アグナル国王」。
アナとエルサの父です。
その後、二人は結ばれ
幸せな生活が訪れます🎀
そのご褒美がエルサとアナでしたよね😊
🔷🔹隠れたメッセージ?🔹🔷
映画「アナと雪の女王2」は、
ノーサルドラが霧に包まれていた
「34年5ヶ月と23日」
という歳月の長さで「許す心」の大切さを
伝えようとしたのかもしれません。
怒りの感情に支配され、
ノーサルドラの民ですら
忘れてしまっていた「許す心」、、
私たちも同じです。
「許せない」ということは、
起こった出来事をすべて
人のせいにしているということ😔
それは、
エゴ以外のなにものでもありません。
人を思いやる心があったとしても
人を「許す心」がなければ、
いつまで経っても自分の心の霧は
晴れないのではないでしょうか。
もし、あなたに、、
許せない人が思い当たるのであれば
こちらの動画をオススメします。
🔘不要になったエゴを手放すための
エネルギーヒーリング
☟ ☟ ☟
https://youtu.be/tbdDFL2-V-s
エゴが無意味な争いを生み、
その争いが怒りや憎しみを生み、
さらなる争いの連鎖を生み出します⚔️
幸せは、エゴを手放し
「許す心」を持った人から訪れます😌
イドゥナとアグナルのように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました🎀